ネコノケ共和国バージョン



マントにラッカーパテと瓶入りのサーフェイサーを筆で塗りたくる。
設定上たぶんウール製(ネコノケ・ウール100%)なのですがこんなもんでいいかな?
ってところまで何回か塗ります。
サフというより溶きパテですな。
ボタンとなる部分にピンのおしりを切ってリベットとして打ち込みます。
Rリベット使えばいいじゃない…
靴ひもを通す金具の穴を0.7ミリのピンバイスで空けて、
靴ひもを通す金具をピンの残った棒状の部分をラジオペンチとニッパーを駆使して作ります。
真鍮線にすれば良かった…
でもピンが余ってたしなあ…
裁縫の手縫い用の糸が丁度良い太さです。
靴と違ってきつくしめといて結ぶことが出来ないのできちんと結ぶのは大変そうです。
今日の内容はどっちかって言うと原型師というよりフィニッシャーの下準備とかライターさん的な感じかな?
こういう作業していると自分はマゾなんじゃないかと思えてきますよ……
そろそろ終わりにして色塗ろう。
先に型とっといた方が良いのかな?塗膜でエッヂが緩くなったりとかある気もするが。