マントにラッカーパテと瓶入りのサーフェイサーを筆で塗りたくる。 設定上たぶんウール製（ネコノケ・ウール１００％）なのですがこんなもんでいいかな？ ってところまで何回か塗ります。 サフというより溶きパテですな。 ボタンとなる部分にピンのおしりを…

ベトニ版にしようかと思ったけれど我慢できずにネコノケ版に変更。 マントを追加しました。 ネコノケ共和国は高原地帯で寒いという設定です。 後ろ姿が格好いいのですが、電池切れ。残念ながら。

おかしかった右腕を延長。これでバランスはOKです。 後は磨いたりモールドあわせたりして２次原型が慣性。 粘度に埋めてシリコーンで型取って中継すればガレキ状態としてはできあがりッス。 なにげに磨くのがいっちゃん時間かかってたりして。 そう言う意味…

この停滞ってのが曲者でしてね。 このままずるずるとやめてしまうパターンが多いので。 まあ、ほとんど出来ているので大丈夫じゃないかな？

一応全部品が置換されました。 後は表面処理と成形です。ここからが長かったりして。 っていう訳で光硬化パテの出番ですな。 ドロドロもこういう所に使っても良いのかもの。 ただ、曲面なので流れてしまいそうでなあ。 っていうか入り組んだところっていうか…

こんな調子だとインダストリアルクレイで一次原型作るのとポリパテではじめからやるの、どっちが楽だろう？ 最も、ある程度の形は出るので粘土使った方が楽そうな気はしますけど。

スカート部分はパテで作り直してると表現しても良いような状態なのですが、後ろ側を削っていたら勢い余って前の薄い部分（腰の後ろは上着のすそが一体なのでパテが厚い）がバキッと。 っていうかどのみちこの薄さでは流し込み出来ないかも知れませんな。 ス…

何というか置換の精度が悪いなあ。気泡とか流し込み切れて無くて大まかな形しか残らない。 日曜日にドロドロを買ってきたけど今回は使わないかもなあ。

前垂れ以外のスカート部（服のすそと一体）を置換。 後は前垂れと左のカフスで置換終了。

昨日の展示状態ではカボチャパンツ→何も付けてない（パンツははいてます）→スカートと変化してましたが、結局当初の予定通りスカートにしようかな。 しかし、軍衣の下からプリーツってルナマリアっぽいなあ。

クリカニに持って行きました。 レポートは↓ http://d.hatena.ne.jp/Tra-izon/20060625 見てくれた人も結構いましたね。ありがとうございます。

ダボを作ります。 ダボって言うよりほぞですか。 あと、前髪も作り直そうかな・・・って事でパテを盛りました。 けずりだしに挑戦。 あとは脚、胴体、髪の毛の表面処理と 下半身の衣装。

仮組みしてみます。 うーむ。なんつーか、精度があれですな。 型がずれてたり気泡が出来てたり。 粘土にパテ塗るまでの間にゆがんでたり。 シリコンのが楽に出来ます。やっぱし。

無事型から取り出しましたが。 何かモールドが緩いな。 もっと粘度が低いポリパテが良いかな？

笛吹女を置換するためポリパテで型取りし、型に付着した粘土を剥がします。 なんか置換だけでエライ量使ってるなポリパテ。