さらに戦略的に考えてみる。

そもそも戦略的って何だ?

 という感じだけれども、少なくとも今週はTra-izon.net、トラブロ及び寅枝公式ページが使えない可能性が出てきました。
 実にやっかい。否々、ついているのだ。なんだか知らないけど。このことが将来的には不可欠になるはず。

実は

 この事態を招いた最大の原因ってメールチェックを怠ったことにある。
 普段gmailを使う方向にシフトしていたのと、メーラーがメインのMacBookに入っていなく(この問題が起こる直前に入れた)プロバイダのメール(サーバーのホスティングサービスとの連絡もこれ)をほとんど見ていなかったことにある。
 まあ、通常はメールが来ないアドレスだったので使わなかったということ。
 それが今回仇になったな。

というところまでが現状の認識。

 とりあえずはてなに暫定亡命ブログを建てることにしよう。(←今ここ)
 で、いざというときはTra-izon.netのドメインの解除、現在のホスティングサービスとの契約の解除(続行するつもりではありますが)を視野に入れてこれを機により総合的且つ広がりがあり、有機的な相互関係をもつブログとサイト群を作る。というのも手かも知れない。

 今回見えたのはレンタルサーバーのある種の脆弱性だろう、もちろん、しっかりしていれば問題はないが、ちょうど海外旅行に行ってたりするとまたやっかいかも知れないし。
 こういう事態においては無料のサービスも活用してリスクの分散とルートの開拓をしたいところだ。

 また、イラストはpixiv、フィギュアや造型はfg、サークル情報やイベント情報はcircle.ms、日記はmixiと各種SNSに分散するというのも有りかな?

ぴんち

 今回最大の危機は以前やらかしたように記事のデータが消えること。前回は52個だったが今回は100くらいと精神的ダメージは倍になる見込み。とはいえ、直近のいくつかをのぞけばバックアップとってあったのが幸いか。前回よりは確実に成長しているな。

 実は今回の件に関する対応というのは今後の創作を含むTra-izonと猪間神時のあらゆる活動に関わってくるものかも。ということなのでしばらくは復旧とそのままの形での続行となろうがそれ以後に関してはしっかり決めておかないとだらける可能性もある。
 いずれにしてもコミティアまでには直っていないと結構困るんだが。いや、GoogleAnalytics曰くさほど人は来ていないのでそんなに困らないかも知れないけど。

 現状のデメリットは色々あるが、とりあえずはメリットとしても危機管理体制の見直しとか、記事の分散という考察、無料ブログへの考察を上げておこうか。

 かなり不愉快な自体ではあったものの、ホスティングサービスとサーバーのありがたさが解ったのと記事候補のテキストがたまったのは良かったとしよう。儲けもんである。

 しかし、わたしは本当に小説書かないなあ。こういう記事なら結構書けると思うけど。具体的な物語になると筆を止める要因が多すぎる。