グリップ塗装

パイソン357主天局仕様のグリップを塗装。
まずサフ吹き。
GSIクレオスのホワイトサフ1200でパテのまだらが隠れるくらいまで。
次に上塗り。
Mr.カラーで茶色を塗ります。
茶色そのものを持っていなかったので黒2対赤1にクリアオレンジを1混ぜてエアブラシ。
単体だと結構赤いです。
新しいAK(74だっけ?)のマガジンくらい。あそこまでオレンジじゃないか。
その上から水彩絵の具(ポスターカラー)で木目を書きます。
水性カラーを使おうかと思ったけれど見あたらないのでポスターカラーで。
乾いたポスターカラー(パレットにこびりついてた)を水を付けてティッシュで拭いた歯ブラシに付けて。
歯ブラシで叩いて色をのせ、越すって木目風に。
やってみるとわかるんだけどな。言葉にしがたい。
そのままだと簡単に落ちてしまいます。
水付けると落ちますし(やり直しがききます)こすっても落ちちゃう。
上からクリアーを吹く必要がありますね。
買ってこなければいけませんな。




フラッシュを使ったら白いとこが見事に飛んでますな。
バレル下のカウンターウェイト風な部分は篆刻刀(はんこを彫る工具)でエンブレムを加工中
な筈だけど飛んでしまって見えませんな。
このカウンターウェイト風の部材、ヘルボーイの銃に似てる。
パテ部分は篆刻刀でいけますがプラ板部分は粘りけが強すぎる。どうしたモノだろう。